アメリカでおすすめのアウトドアブランド10選をご紹介します。2024年1月現在の推しブランドです!!

アメリカのアウトドア熱は凄い

気づいちゃいました?
アメリカ発祥のブランドがたくさんあります。
日本で人気のブランドがお得に買えるかも??

なぬ?耳寄り情報やないか!
早く教えてくれよ。
この記事を読めば・・・
アメリカで人気の
アウトドアブランドが分かります。
1.パタゴニア(Patagonia)
一つ目はカリフォルニア州が本社のPatagoniaです。
近年は環境危機に立ち向かうSDGsにも取り組んでおり、上質な生地が売りですね。
本社所在地
アメリカでも安くはないですが、大人気です。

名前の由来は南アメリカ大陸の南部のパタゴニア地域に由来。
アルゼンチンとチリに跨る美しい自然が広がる地域です。

patagonia地方です。本当に綺麗ですね。
また創業から環境保護活動に取り組むSDGs企業です。
2.ノース・フェイス( The North Face)
日本でも大人気のThe North Faceです。
アメリカはカリフォルニア州発祥です。
カリフォルニア州発祥ですが、2018年にコロラド州デンバーに本社を移転しました。
移転決定の理由はベイエリアのコスト上昇です。
世界最大級のアウトドア用品ブランドです。
本社所在地
2000年に大手アパレル企業VF Corporationに買収されています。
TimberlandやVANSとも同列企業です。

名前の由来は北半球の冬登山で、最も厳しい山の北側です。最も冷えるハードな部分で、登山やアウトドアの冒険に向き合う精神を表現しています。
ちなみに企業ロゴの元はカリフォルニア州の国立公園ヨセミテ国立公園のハーフドームです。

ハーフドームに上るには許可証が必要です。
ハーフドーム許可証の抽選申し込み方法は下記の記事でご紹介しております。
3.コロンビア(Columbia)
3つ目はオレゴン州ポートランドが本社のColumbiaです。
アウトレットではリーズナブルに購入できます。

独自開発の生地や素材が
消費者の心をくすぐります。
本社所在地
なんと創業は1938年!
Columbia Hat Companyという帽子屋がColumbiaの始まりです。

名前の由来はアメリカ大陸発見のクリストファー・コロンブス。新しい冒険と未知の世界への探究心を象徴しています。
アメリカの中でも、リーズナブルな印象です。
一風変わった商品を見つけることができるので、毎回店舗を訪れるのが楽しみです。
4.アークテリクス (Arc’terrix)
4つ目はカナダを代表するArc’teryxです。
上質な素材とシンプルで格好良いデザインが最高にクールですよね。
本社所在地
始まりは登山用のオリジナルハーネスを製造するRock Solidという会社でした。
創業者の追い求める品質を具現化する精神は
今も引き継がれています。

名前の由来は古代の鳥類アーケオプテリクス(Archaeopteryx:始祖鳥)で、進化と創造性を表現しています
5.オスプレイ (Osprey)
5つ目はバックパックで有名なOspreyです。
冗談抜きでアメリカのバックパッカーの3人に1人は使ってる気がします。
豊富なレパートリーからぴったりのバックパックが見つかると思います
本社所在地
圧倒的な背負いやすさを追求し続ける企業です。
豊富な種類のバックパックを展開しています。

英語で鷹を意味する“Osprey”に由来して、高い視点から全体を見る意味や、優雅な飛びの精神を表現しています。
6.アイスブレーカー (Icebreaker)
6つ目はニュージランドのIceBreakerです。
メリノウール製品で寒冷地に強い商品が豊富。

理念:「人と自然の関係を探求する」
本社:ニュージランド オークランド
創業年:1994年
本社所在地(店舗かも?)
実はこのブランドもThe North Faceと同じVF Corporationの子会社です。
数多くのブランドを展開中の隠れた大企業です

氷を割る砕氷船に由来し、寒冷地で突き進む姿を連想させます
天然繊維のメリノウールにこだわり、
保温性の高い製品を展開しています。
下記の記事でメリノウールについて、詳しく解説しています。
7.マーモット (Marmot)
7つ目は個人的に大好きなMarmotです。
Gore-Texを初導入したアウトドアブランドです
その実績の通り、過酷な環境での冒険を支援する商品を多く展開しています。

理念:過酷な環境での冒険を支援する
本社:アメリカ カリフォルニア州リッチモンド
創業年:1974年
本社所在地
カリフォルニア州サンタクルーズの大学出身の創業者は寒冷地の山に何度も登頂していました。
その経験を活かして、寒冷地に強い製品を製作・販売するようになりました。

名前の由来はヨーロッパアルプスのネズミのような動物「マーモット」にちなみます
山岳地帯に生息しており、アウトドア愛好者には親しまれている動物ですね。

8.オッターボックス (OtterBox)
毛色は変わりますが、OtterBoxを紹介します。
耐衝撃性に優れたケースを販売する会社です。
アウトドア好きな方にぴったりのスマホケースが手に入りますよ!

理念:「テクノロジーを保護して、人々の生活をつなぐ」
本社:アメリカ コロラド州フォートコリンズ
創業年:1998年
本社所在地
知り合いのアメリカ人がOtterBoxの
iPhoneケースを使ってました。
見るからに頑丈そうなデザインに
一目惚れした記憶があります。

名前の由来はカワウソを意味するOtterと箱を意味するBoxの造語です。耐衝撃性の高い製品を提供することを示しています。
9.キャメルバック (CamelBak)
9つ目はハイドレーション企業CamelBakです
ウォーターボトルやウォーターバックが主力。
そのポリシーは・・・
全ての冒険に同行する
耐久性の高いボトルやバックを展開中。

理念:ハイドレーションを再定義する
本社:米カリフォルニア州ペタルマ
創業年:1989年
本社所在地
再利用可能、持ち運び可能なウォーターバックやボトルを展開しております。
一家に一台、一人に一台は必須ですよ!

水分を多く含むラクダの背中のこぶ(camelback)にちなんで名付けられました。
バッグ内に水を入れて持ち運べるハイドレーションシステムを象徴しています。
10.スマートウール (Smartwool)
最後は一風変わったウールを展開するSmartwoolです。
こちらもメリノウールを軸に商品展開しています

理念:「ウールの可能性を拡げる」
本社:コロラド州スチームボートスプリングス
創業年:1994年
本社所在地(店舗かも?)
実はこの会社もVF Corporationの傘下でした。
そしてメリノウール・・・
超多機能な大注目の素材ですね。

由来はSmart(賢明な)Wool
高品質なメリノウール製品を提供することを示しております。
下記の記事でメリノウールについて、詳しく解説しています。
まとめ
アメリカに来られた際は
アウトドアショップ訪問をお勧めします。

信じられない量のアウトドアグッズが置いてます。
どの遊びをしようか胸がワクワクしますよ!

季節に応じたアウトドアスポーツを楽しみ、自然と友達になりましょう!
Have a great outdoor life!!
下記の記事ではアメリカでおすすめのアウトドアショップもご紹介しております。
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MLBとマリオット
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