アメリカに行った際は、
アウトドアショップに行くことをオススメします!
店舗サイズや商品数も桁違い
自然と共存する考え方が
浸透している
わかる!!
どの店に行くか迷うぜ。
本日はアメリカでお勧めの
アウトドアショップを6店、紹介いたします
この記事を読めば・・・
アメリカで訪れるべき
アウトドアショップが分かります。
アウトドア産業の市場規模
アメリカのアウトドア産業の市場規模をご紹介いたします。
アメリカのアウトドア産業の個人年間消費支出は・・・
$887 Billion=12兆6000億円
参照:Outdoor Recreation Economy Reports
半端ない金額ですね
アメリカ人のアウトドアへの愛が伺えます。
この圧倒的な需要が素晴らしい商品を生み出しています。
ルーズベルト大統領の教え
アウトドアに対する考え方の根底は26代大統領セオドア・ルーズベルトが定めた方針です。
“The nation behaves well if it treats the natural resources as assets that it must turn over to the next generation increased, and not impaired, in value.”
Theodore Roosevelt (第26代アメリカ大統領。愛称はテディ。テディベアの由来)
国家が天然資源を資産として扱えば、それらは次世代に向け、価値を損なわず高まっていく。
天然資源を資産とする精神を定め、その考えが国民に浸透しています。
またアウトドア商品の購入やアクティビティへの参加が自然保護にも繋がるシステムも確立されています。
ヨセミテ国立公園は何度訪れても絶景でした!
一概に値段だけで判断せず、自然保護に積極的なブランドやショップで購入したくなるね。
まだまだアウトドア業界について語りたいのですが、
続きは別記事でご紹介します。(後日公開予定)
アメリカで人気のアウトドアショップ
さぁ前置きが長くなりましたので、おすすめのアウトドアショップをご紹介していきます。
今回ご紹介するのは下記の6店!
- Dick’s Sporting Goods
- REI (Recreational Equipment, Inc.)
- Academy Sports + Outdoors
- Bass Pro Shops
- Big 5 Sporting Goods
- Sports Basement
お近くで見つけた方はお立ち寄りください。
Dick’s Sporting Goods
アメリカ国内で多くの店舗を展開している大手スポーツ用品小売店で、アウトドアアクティビティに必要な様々なアイテムを取り扱っています。
全米で800店舗以上展開する大手ショップです
日本のスポーツ店に近い印象ですが、スポーツの種類がとにかく多い。
キャンプ用品や登山用品より、
球技や自転車系のグッズが多い印象です。
創業ストーリー
1948年にDick Stackにより、
釣具屋として、創業しました。
1952年にスポーツウェアやキャンプギアの販売を開始して順調に販路を拡大しました
REI (Recreational Equipment, Inc.)
REIは登山、キャンプ、ハイキングなどのアウトドア用品を幅広く取り扱っています。
またメンバーシッププログラムもあり、メンバーには特典や割引が提供されます。
店内のUsedコーナーが
宝の山で特にお勧めです。
メンバー特典の一つで、返品可能なので、返品されたたくさんの商品がUsedコーナーで売られています。
半額以下の掘り出し物が見つかる事も。
非常に状態が悪い商品もたまにあるので状態チェックは入念にしてくださいね!!
創業ストーリー
1938年に23人のクライミング仲間が冒険のために高品質なギアを手頃な価格で調達するために設立されました。
Amazonも、ネット検索もない時代なので、
趣味の道具集めも苦労したことが伺えますね
Academy Sports + Outdoors
Academy Sports+Outdoorsは、スポーツ用品とアウトドアギアの専門店で、アメリカ南部を中心に展開しています。キャンプ、ハイキング、フィッシング、狩猟などの用品が充実しています。
ベイエリアでは見かけませんが、いつか行ってみたい
創業ストーリー
アカデミー1号店は1938年、サンアントニオにタイヤショップとしてオープンした。
その後、ミリタリーストア、スポーツ・アウトドア用品と変遷して、現在のアカデミー・スポーツ+アウトドアーズへと発展しました。
Bass Pro Shops
Bass Pro Shopsは狩猟やフィッシングに特化しています。
店内には大規模な水槽やアウトドア活動に関連する展示物もあり、家族で楽しめます。
水槽には魚も泳いでいるので、水族館的な楽しみ方もできます
Cabela’sというブランドも保有しており、全米に172店を保有しています。
お勧めはロゴ入りオリジナルグッズです。
釣り好きにはぜひお勧めしたい代物です。
料金も良心的なので、嬉しいですね〜
釣り好きの知り合いにお土産で渡すと、すごく喜んでくれました!
オリジナルグッズもたくさんありますよ!!
創業ストーリー
1972年にミズーリ州の釣り好きジョン・モリスさんが父親の店の裏で、釣具屋さんを始めたことが発端です。
小さな店が全米全土の釣具屋に進化しました。
もし子供が家の裏で店をやりたいと言ったら、背中を押してあげよう。
Big 5 Sporting Goods
Big 5 Sporting Goodsは、アウトドアスポーツやアクティビティに必要な商品を幅広く取り扱う全国展開のスポーツ用品小売店です。
カリフォルニア州発祥の店だけあり、アメリカ西海岸に多く所在しております。キャンプ用品、アウトドアアパレル、フットウェア、フィットネス用具などが豊富です。
創業ストーリー
1955年、現CEOのスティーブ・G・ミラーの父などにより創業された。
最初は「ビッグ5ストア」としてカリフォルニア州に5店舗展開していた。
当時の主力製品は第2時世界大戦の陸軍余剰品や家庭用品、工具などでした。
当時から西海岸の人は健康志向が高く、経営陣はスポーツ用品の需要に気付きました。
広告をうまく活用して、スポーツ用品に注力していき、業績を伸ばしていき、1963年に「Big 5 Sporting Goods」に変更、今に至ります。
Sports Basement
カリフォルニア州のみのショップですみません。
サンノゼポテトが愛してやまないSports Basementをご紹介します。
Sports Basementはスポーツ用品だけでなく、アウトドアギア、キャンプ用品、自転車用品、ウィンタースポーツ用品など、様々な商品を取り扱っています。
魅力はリーズナブルな価格と会員特典です。
Basementeer(登録料$25)
- 全ての買い物が10%off
- 使用済みアイテムを
クレジットに交換可能 - 詰め替え用プロパンを購入すると
永年補充無料
活発なコミュニティ活動もあり、スキーツアーやランニング練習会も実施されています。
創業ストーリー
情報がないため、調査中です。
アウトドアショップの特徴
メンバーシップ制度
アメリカのアウトドアショップではメンバーシップ制度が一般的です。
以下は、アウトドアショップのメンバーシップ制度の特徴です。
- 割引特典: メンバーシップに登録すると、通常は定期的なセールやイベントでの割引が得られます。これにより、通常価格よりもお得にアウトドア用品を入手できます。
- ポイントプログラム: 一部のショップでは、購買額に応じてポイントがたまり、これを商品購入や特典利用に交換できるプログラムがあります。
- メンバー限定イベント: メンバーシップ保持者向けに、新商品発表やプレセール、ワークショップなどのイベントが開催されることがあります。
- 返品優遇: 一部のメンバーシップでは、商品の返品や交換が通常よりも柔軟に行えるといった特典があります。
- 会員価格: メンバーシップ登録者は、特定の商品に対して通常価格よりも割引された会員価格で購入できることがあります。
よく見かける商品
アメリカのアウトドアショップで
よく見るのは下記の商品です。
- キャンプ用品
- 自転車用品
- フィッシング用品
- ランニング用品
- ハイキング・登山用品
- ロッククライミング用品
- ウォータースポーツ全般(カヌー、ボートなど)
- スポーツ用品
- ウインタースポーツ用品
- ハンティング用品
好日山荘とムラサキスポーツとスポーツデポと釣具屋さんと猟具屋がセットになっているイメージですかね。
まとめ
アメリカのアウトドアショップは
本当に楽しいです。
店舗に訪れるだけでワクワクします。
その物量に圧倒されて、
何も買わずに帰ることが多いです。
また豊富な特典のあるメンバーシップ制度もおすすめです。
下記記事ではおすすめのアウトドアブランドを紹介しております。ぜひご覧になってください
それでは皆さま・・・
Have a great
outdoor life!!
今日の記事はここまでです。
ご覧いただきありがとうございます
MLBとマリオット
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※予期せぬアクシデントでサイトダウンにつき、復旧活動中。(2024/12/19)
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