円安だし、、、
なるべく早くドル決済のカードが欲しい。
ANAカードUSAがお勧め!
渡米直後にカード受領可能だよ
なぬ!?それは魅力的だな!
いち早く教えてくれますか!!
この記事では渡米1枚目にANA カード USAをお勧めする理由をご紹介します。
ANAカードUSAをお勧めする理由
ANAカード USAをお勧めする理由は
大きく分けて、3点です。
このどのメリットもすごくありがたいです。
一つずつ、ご紹介していきます!!
渡米当日には受領可能
まず一つ目は最速でカードを受領できますよ!
私の場合は渡米当日にゲットできました。
勤務先の会社住所で申請しておくことで、渡米当日にゲットできました!!
渡米直後に入手する方法
渡米直後にカードを受け取るためには
カード受取住所を現地法人の住所にすれば大丈夫です!
私はアメリカ到着初日にカードをゲットできました。
申請手続きを日本で完了できる点が有り難い!
日本語で申請が完了するもありがてぇ!!
キャッシュレス社会を満喫できる
このおかげで、渡米当日から
キャッシュレス社会の満喫できました!
アメリカは想像以上にキャッシュレス社会です。
現金を使った場面はホテルのルームサービスへのチップのみ
飲食店チップ、駐車場、Uber、キッチンカー、
ほとんどがクレジット決済可能です。
クレジットカードがアメリカ生活を快適にします
クレジットカードの支払いサイクルについては下記記事を参考にしてください。
基準レートと海外事務手数料
日本のクレカも使えます!
ただ為替レートと手数料は損することになります。
参考として、日本のクレジットカードをアメリカで使用した場合の請求金額をご紹介します。
請求金額はクレジットカード会社の定める
基準レートと海外事務手数料で決定されます。
クレジットカード会社の定める基準レートとは
下記です。
基準レート
基準レート | 為替レート |
136円/ドル | 133円/ドル |
3円高く設定されていますね。
これは外貨取引上、致し方ない面もあります。
差額はカード会社の利益です
それに加えて、海外事務手数料です。
海外事務手数料について
海外事務手数料 |
1.60~2.20% |
異国の地で、カード利用する際は
この二つの手数料が発生しています。
便利な点には感謝しつつ
余分なお金は使いたくない!
日本のカードで買い物をした例
例えば、$100の買い物を日本のカードで支払った場合の請求額を見てみます。
1. 基準レート×購入金額
136円/ドル (基準レート)
× 100ドル (購入金額) = 13,600円
2. 海外事務手数料
13,600円
× 2.20% (海外事務手数料) = 299.2円
3. 請求金額( 1 + 2 )
13,600円 + 299.2円 = 13,899.2円
リアルタイム為替レートの133円/ドルで決済できた場合と比較すると、
13,899.2円 – 13,300円 = 599.2円
手数料として、600円近くを取られます
長期滞在となると、
この積み重ねが痛い。。
ドルで支払えば、その悩みは解消ですね!
クレヒス無しで作れる点
金銭面において、ドル決済カードの重要性がお分かりいただけたと思います。
次におすすめする理由はANAカードUSAはクレジットヒストリー無しで作れる点です。
そしてANAカードUSA作成を足がかりに、
クレヒスの構築が開始されます!
クレヒスは別のカード作成時やローンを組む際の個人の信用を表すスコアとなります!
クレジットヒストリーとは
アメリカでクレジットカードを作る際はクレジットヒストリーを基に、信用情報を評価されます。
クレジットヒストリーは社会保障番号(Socail Security Number)に紐づいており、
過去の支払い状況が記録されていくものです。
それらを複合的に評価したクレジットスコアを元に、カード作成時の審査、ローン借入時の審査は行われます。
しかし渡米初期はクレジットヒストリーを持っていません。
その状態ではクレジットカード
(特に高還元率カード)は作成困難です。
そんな中、ANA カード USAはクレヒス無しかつ日本から申請可能なカードなのです
初年度年会費無料
3つ目の理由は初年度年会費無料です。
現在、新規入会キャンペーン中!
2024/2/1~2024/5/31
キャンペーンコード:SPG24
定期的に初年度年会費0円キャンペーンが実施されます。
私も春のキャンペーン実施中に申し込みました。
その他の特典も多数あります。
- 初回利用ボーナス:5000マイル
- 家族カードの追加料金無し
- ご利用1ドルにつき 1マイルが貯まる
- クレジットヒストリーが構築できる
- FNBOアプリで使用状況確認や支払いも可能。
- ANAグループ利用時の多彩な優遇
(優先チェックイン、割引、フライトボーナスマイル25%UPなど)
家族カード作成のすすめ
家族カードも無料で作ることができます。
申し込み時に家族カード申請をお勧めします。
ある方法を使えば、配偶者のクレヒスも貯まります。
通常はカード主会員のクレヒスしか貯まりませんが、ジョイントカードにすることで、配偶者のクレヒスも勝手に貯まります。
詳細は下記の記事をご参照ください。
作成方法
さあここからは作成のステップです。
まずは入会条件の確認です。
入会条件
入会の条件は下記になります。
入会条件
- ANAマイレージ会員の方
- 年齢18歳以上の方
- アメリカ在住もしくは
90日以内にアメリカ赴任予定の方 - アメリカにて、定収入のある方
日本から申請する方はアメリカ到着90日前から申請可能です
日本から申請する場合は下記の情報が必要です。
必要情報
- 赴任日
- 勤務先住所
- ビザタイプ
- 年収(概算)
※企業留学の場合は財政支援証明書が必要。
駐在員の場合は現地法人の住所で受取り可能です
申し込みの流れ
Step1:申込み
ANAカードU.S.AのHPより申込
※ビザ受領前でも申し込み可能
Step2:第1次審査
第一次審査の結果を待ちます
※3日後にはビザ提出の依頼が来た。
ビザ受領まで待つ。
Step3:必要書類の提出
本人確認書類を提出。(パスポート、ビザ)
※ビザ受領後、渡米3週前に提出
Step4:最終審査
ANAカードUSA発行元銀行のFirst National Bank of Omaha (FNBO®)による
最終審査の結果を待ちます。
(審査開始の1週間後にはウェルカムメールが来ました。)
Step5:カードゲット
アメリカ到着当日に現地法人のオフィスに行くと、
見事にカードが届いてました。
手順通りにアクティベートして、使用開始!!
駐在3週間前までにビザ情報まで提出できると、到着とほぼ同時に受領できます。
すぐにゲットできて、
めちゃくちゃ快適でした。
日本にいる間に、ドル払いのクレジットカードを準備したい方はお勧めします。
まとめ
今日はANAカードUSAのおすすめ理由3点と
申請方法をご紹介しました。
ANAカードUSAをおすすめする理由は
- 渡米当日には受領可能!
- クレジットヒストリー無しで作成できる
- 初年度年会費無料
私は1枚目にANAカードUSAを作り、
クレジットスコアを貯めてから、複数のカードを作成しました。
もし2枚目におすすめするなら、家賃支払いでポイントが貯まるBILTカードです。
いつも通りの家賃支払いをBILTに変えるだけで年間5万マイルは貯まります。
また高還元系のカードが欲しいならAMEX Goldがおすすめです。
年会費相当のUber, Dining Cashに加えて、スーパーやレストランで4%還元ですよ
キャッシュフローの改善
渡米直後は何かとお金が必要です。
すぐにドル決済カードを作ることで、
次の給料日までのキャッシュ流出を防げます。
円安が凄まじい今、
円からドルの換金は最小限にしたいですね。
我が家の場合は$1,000分換金して、最初の3ヶ月はドル給料と$1000で全然凌げました。
とにかくANAカードUSAの作成をお勧めしますよ!
ANAカードUSAは日本語で相談も可能ですので、困った際は聞いてみてください。
渡米時の引越しなどの心配をされている方は下記記事を参考ください〜。
私が渡米した2023年5月頃の船便到着時期などをご紹介してます。
ご覧いただきありがとうございます
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