実は最近Firstradeを使い始めたんだ。


アメリカ株に投資をしたくて、、、
firstradeを始めたんだよね

口座開設・維持・取引手数料
無料のFirstradeか!良いね。

すごく良いよ!
しかも日本に帰国した後も保有できるらしいぞ?
この記事を読めば・・・
アメリカの証券会社Firstradeをお勧めする理由がわかります。

・Firstradeとは?
・口座開設・維持・取引の手数料が0円!
・日本帰国後も口座保有可(日本在住でも開設可)
・配当金再投資(DRIP)も可能!
Firstradeとは
Firstradeは1985年創業のアメリカの大手オンライン証券会社であり、
40年近い歴史を持っております。

近年は他社に先立ち、「取引手数料無料」を打ち出し、顧客を増やしてきました
証券会社を格付けするStockBrokers.comでも高評価を得ています。
お勧めの理由

特に駐在員にはお勧めできる証券会社だと感じたね
私がFirstradeをお勧めする1番の理由は
日本在住でも口座の維持・運用が可能
だからです!

駐在員の多くは数年後に日本帰任するかと思います。
Firstradeなら帰国後も口座維持・運用が可能です!
多くの証券会社は外国へ引っ越す際に口座解約を強いられます。
つまり、保有株式の売却を余儀なくされるのです。
しかしFirstradeは日本在住でも口座維持が可能と知り、
私は口座開設を決めました。

そのほかにもFirstradeをお勧めする理由は下記です
Firstradeをおすすめする理由
- 口座開設・維持費用が無料
- 取引手数料も無料
- 配当金再投資(DRIP)が可能
- 日本国内でも口座保有可能

一つずつメリットを紹介していくぜ!
口座開設・維持費用が無料
Firstradeの最大の特徴は口座開設・維持費用が無料です。
まさにコミットメント通りのユーザーエクスペリエンスを提供します。
最高なサービス、最も有益なツール、最も便利なプラットフォームを常に最低の手数料で提供すること
Firstrade コミットメント

ドルの入金さえできれば、
すぐさま無料でアメリカ株取引が可能です
入金の際もACH取引が可能なアメリカ銀行口座をお持ちの方なら無料です。
取引手数料も無料

口座開設や維持手数料が無料ということは・・・
取引手数料が割高なんじゃないの??
そう疑っている皆様、安心して下さい。
取引手数料も無料です。
日本の証券会社SBI証券や楽天証券が2023年に取引手数料無料となりましたが、
その潮流を作り出したのはFirstradeと言っても過言ではありません。
低コスト投資のパイオニアであるFirstradeは
株式、ETF、オプション取引が手数料無料です。
アメリカ国外から維持、運用可能
更に強調したいポイントがこの点です。
Firstradeの口座開設・運用はアメリカ在住者に限りません。
もし日本に本帰国が決まった際も口座や株式を保有することができます。

多くの証券会社は日本帰国時に口座を解約する必要があります。
しかしFirstradeなら大丈夫!!
大まかなフローは下記になります。
日本帰国時のFirstradeでの申請

せっかく築き上げた資産なので、大切に保有したいですよね。
配当生活を目指して、高配当銘柄投資中の私にも嬉しい。
W-8BENとは?
これでは米国と日本での二重課税になりますが、日本での税金の一部は外国税額控除を適用できます。詳しくは専門家の記事をご覧ください。
配当金再投資(DRIP)が可能
そしてかなり嬉しいメリットがこれ!
配当金再投資(Dividend Re-Investment Program)

投資の神様バフェットが推奨する
複利の力を最大化するにはDRIPが必須
DRIPとは税引後の配当金を現金で受け取らず、自動的に再投資する仕組みです。
更なる特徴は単元未満の株でも自動的に購入してくれます。
つまりDRIPのメリットは・・・
DRIPのメリット
- ドル・コスト平均効果のある運用ができる
- 単元未満の株でも購入可能なので、無駄なく投資可能

配当金は端数なく、再投資可能
複利の力を最大化できますね!!
DRIPの設定方法については下記記事にてご紹介中です。
例えば・・・
税引き後の配当金を$40受け取る場合(1株$100と仮定)
DRIPありの場合・・・
自動的に再投資され、$40分(0.4株)を購入する
DRIPなし場合・・・
税引き後の$40は証券口座に振り込まれる
(現金$100を用意するまでこの銘柄には投資できない)
配当金が新たな配当金を生み続ける雪だるま方式で資産が増えていきます。
私は5年後(60ヶ月後)に四半期ごとに$1000の配当金獲得を夢見て、
ひたすらDRIPを続けるつもりです。

※あくまで想定です。下振れや上振れリスクはあります。
配当王や配当貴族についての記事は下記をご参照ください。
余談ですが、Firstradeのポジション画面で
横にDと書いてある銘柄はDRIP登録済みの銘柄だ!!


多くのアメリカ企業は年4回配当があります。
知らぬ間にどんどん増えていくと嬉しい。

日本の証券会社には中々ない制度です。
日本国内からも開設可能

鋭い方はお気付きですかね?
日本国内在住の方も開設可能です
FirstradeのInternational Accountは日本国内からも作成可能です

日本国内からの入金方法
日本在住の方が口座に入金する方法は2種類だと思います。
- Wiseで入金する
- アメリカの銀行口座から入金する
Wiseを使えば、割安の手数料で入金が可能ですよ。
リアルタイムレートで、業界最安値の手数料で送金が可能です。
国境なき金融を手に入れてください。
アメリカの銀行口座をお持ちの方はACH入金なら手数料無料で入金可能です。
まとめ
今日は特に駐在員にはおすすめのアメリカの証券会社Firstradeをご紹介しました。

そのメリットは下記になります
Firstradeをおすすめする理由
- 口座開設・維持費用が無料
- 取引手数料も無料
- 配当金再投資(DRIP)が可能
- 日本国内でも口座保有可能

とにかくコツコツ。地道に投資を続けることだ
米国株式市場の開場時間をみるなら、下記記事がおすすめです
本日もご覧いただき、ありがとうございました。

MLBとマリオット
サンノゼポテトがお送りするMLBとマリオット中心のブログの投資編。
テーマは「絶対に退場しないこと」。高配当銘柄を中心に、利回り6%超えのポートフォリオを構築し、複利と入金力を武器に、着実に資産を積み上げていく。投資で得た学びやリサーチ結果をご紹介。Buy&HOLDを基本戦略とし、長期的な視点で資産形成を目指す。
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