
サマータイムの始まりだ!!ややこしい!
日本時間との関係性を一目瞭然の時計を作ったぜ!
リアルタイム時計
毎年3月の第2日曜日から始まり、11月の第1日曜日に終了します。今の西海岸時間は・・・。
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タイムゾーン | 主要な年 | 西海岸時間との差 |
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西海岸時間 (PST/PDT) | ロサンゼルス | 0時間 |
Mountain Time (MST/MDT) | デンバー | +1時間 |
Central Time (CST/CDT) | シカゴ | +2時間 |
東海岸時間 (EST/EDT) | ニューヨーク | +3時間 |
アメリカのサマータイム(Daylight Saving Time, DST)は、毎年3月の第2日曜日から11月の第1日曜日まで実施され、時計が1時間進みます。これにより、日照時間を有効活用し、エネルギー消費を抑える狙いがあります。
2025年のサマータイム期間
開始:3月9日(日)午前2時 → 午前3時(1時間進む)
終了:11月2日(日)午前2時 → 午前1時(1時間戻る)
サマータイムが適用されると、日本との時差が1時間短縮されるため、時差を考慮したスケジュール調整が必要になります。
2025年アメリカのサマータイム適用時期と今の時間をご紹介いたします。日本との時差がわかるリアルタイム時計も作ったので、ぜひ参考にしてみてください
サマータイムで何が変わる?
仕事やミーティングのスケジュール調整
アメリカ企業との会議時間がサマータイム期間中は1時間早くなるため、日本からのミーティング調整が必要です。
フライトや交通機関の時刻変更
国内線や国際線の発着時刻が1時間変わるため、航空券予約時には注意が必要です。

もちろん米国株式市場の取引時間も1時間ずれ込みます。日本在住の方は要注意だ!!
下記記事にて詳細をご紹介しております。
サマータイムが適用されない地域
アメリカではすべての州でサマータイムが適用されるわけではありません。
サマータイムがない州・地域
- アリゾナ州(ただしナバホ族居住区は適用)
- ハワイ州
- グアム、プエルトリコ、サモアなどの一部地域
これらの地域では、通年で標準時間(UTC-10やUTC-7)が適用されます。
豆知識:サマータイム廃止案
アメリカでは近年、サマータイム(Daylight Saving Time: DST)廃止を求める声が高まっています。
実際に、「サンシャイン・プロテクション法(Sunshine Protection Act)」という法案が議会に提出され、サマータイムを通年適用し、標準時間(冬時間)を廃止する動きが何度も議論されています。

健康上のリスク、経済への悪影響が原因だね
本来のサマータイム導入の目的はエネルギー消費の削減だが、近年ではその効果はほぼ無く、上記の悪影響だけを生んでいるのでは?と取りざたされています。
まとめ:アメリカのサマータイムはいつから?
- 2025年のサマータイムは3月9日午前2時からスタートし、11月2日午前2時に終了
- 日本との時差が通常より1時間短縮(例:西海岸は標準時-17時間、夏時間-16時間)
- アリゾナ州やハワイ州ではサマータイムなし!
- 仕事・旅行・生活リズムに影響あり!

リアルタイム時計で、日本とアメリカ西海岸の時間差を確認しながら、時差調整を忘れずに!
本日もご覧いただきありがとうございました

MLBとマリオット
アメリカ在住のMLB大好きサンノゼポテトの毎日
マリオットアンバサダーエリート会員として、お得にアメリカ生活を満喫中

アメリカ西海岸に住むサラリーマン、通称「サンノゼ・ポテト」です!円安と物価高のダブルパンチを受けながら、ちょっとでも生活に「お得」と「楽しさ」をプラスする術を日々研究中です。
趣味はMLBと株式投資。pythonを駆使して、データを分析して、ニンマリすることが休日の楽しみです。
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