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MLB The Show歴代表紙選手を徹底紹介!2006年から2025年

MLB

以下に、2006年から2025年までの『MLB The Show』シリーズの歴代カバー選手を表にまとめました。各年のゲームタイトル、カバー選手、所属チーム、ポジションを記載しています。

Ball Boy

とにかく格好良いんだ!!まずは見てくれ!

The SHOW 表紙一覧(2006年~2025年)

MLB The Showとは

MLB The Show』は、サンディエゴ・スタジオ(Sony Interactive Entertainment傘下)が開発し、MLB公式ライセンスを受けたリアルな野球ゲームシリーズです。
2006年に初代が発売されて以来、MLBファンに最も愛される野球ゲームとして進化し続けています。

『MLB The Show』は、MLB公式ライセンスのもと、リアルな試合体験、最新データ反映、豊富なゲームモードで野球ファンを魅了し続ける人気シリーズです。

MLB The SHOW表紙選手の紹介

それではThe SHOWの表紙を飾った選手の情報をご紹介していきましょう!

発売年表紙カバー選手所属チームポジション
2006デビッド・
オルティーズ
ボストン・
レッドソックス
指名打者/
一塁手
2007デビッド・ライトニューヨーク・
メッツ
三塁手
2008ライアン・ハワードフィラデルフィア・
フィリーズ
一塁手
2009ダスティン・
ペドロイア
ボストン・
レッドソックス
二塁手
2010ジョー・マウアーミネソタ・
ツインズ
捕手
2011ジョー・マウアーミネソタ・
ツインズ
捕手
2012エイドリアン・
ゴンザレス
ボストン・
レッドソックス
一塁手
2013アンドリュー・
マカッチェン
ピッツバーグ・
パイレーツ
外野手
2014ミゲル・カブレラデトロイト・
タイガース
三塁手/
一塁手
2015ヤシエル・プイグロサンゼルス・
ドジャース
外野手
2016ジョシュ・ドナルドソントロント・
ブルージェイズ
三塁手
2017ケン・
グリフィー・ジュニア
シアトル・
マリナーズ
外野手
2018アーロン・ジャッジニューヨーク・
ヤンキース
外野手
2019ブライス・ハーパーフィラデルフィア・
フィリーズ
外野手
2020ハビアー・バイエズシカゴ・
カブス
内野手
2021フェルナンド・
タティス・ジュニア
サンディエゴ・
パドレス
内野手
2022大谷翔平ロサンゼルス・
エンゼルス
投手/
指名打者
2023ジャズ・
チザム・ジュニア
マイアミ・
マーリンズ
内野手/
外野手
2024ブラディミール・
ゲレーロ・ジュニア
トロント・
ブルージェイズ
一塁手
2025ポール・スキーンズ、
ガンナー・ヘンダーソン、
エリー・デラクルーズ
パイレーツ、
オリオールズ、
レッズ
投手、
内野手、
内野手

この表は、各年の『MLB The Show』シリーズのカバー選手とその所属チーム、ポジションをまとめたものです。

最新作である2025年版では、シリーズ初となる3選手がカバーを飾ることが発表されました。期待の若手選手がそろい踏みだ!!

【2006年〜2017年】特徴的なカバー選手

Potato

2017年以前で特に印象的な選手のカバーをご紹介します。

2006年:デビッド・オルティーズ(レッドソックス)

「ビッグ・パピ」の愛称で親しまれたオルティーズは、2006年に54本塁打・137打点を記録。
クラッチヒッターとしての存在感が評価され、初代カバー選手に選ばれました。

2024年ワールドシリーズでは解説者として、大谷翔平選手を絶賛してましたね

2010年・2011年:ジョー・マウアー(ツインズ)

捕手として異例の首位打者を獲得し、2010年と2011年の2年連続でカバーを飾りました。
ゲームでも高い打撃能力正確な守備が反映されていました。

2014年:ミゲル・カブレラ(タイガース)

2012年にMLB史上初の三冠王を達成し、その偉業が評価されてカバーに選出。
ゲーム内でも「最強打者」として人気を博しました。

次の三冠王は大谷翔平選手に期待!!


【2018年以降】選出理由

2018年:アーロン・ジャッジ(ヤンキース)

2017年、ジャッジは新人王と52本塁打を放つ驚異のシーズンを記録。
MLBの新しい顔として注目され、次世代スーパースターの象徴としてカバーを飾りました。

2019年:ブライス・ハーパー(フィリーズ)

2018年オフに13年3億3000万ドルの契約でフィリーズに移籍。
その大型契約とスター性で、2019年の顔として選出されました。

2020年:ハビアー・バエズ(カブス)

華麗な守備とアグレッシブな走塁で、「MLBで最もエキサイティングな選手」と称されたバエズが選ばれました。

2021年:フェルナンド・タティス・ジュニア(パドレス)

若手ながら、豪快なホームランと華麗な守備で「野球の未来」と呼ばれ、2021年のカバーに。

エルニーニョ(神の子)は2024年のポストシーズンでもドジャース相手に大活躍でしたね

2022年:大谷翔平(エンゼルス)

投打二刀流でMVPを受賞し、2021年シーズンに歴史的な活躍を見せた大谷が、日本人初のカバー選手として登場。

われらが大谷翔平はきっちり表紙を飾っていました。二刀流格好良い!

2023年:ジャズ・チザム・ジュニア(マーリンズ)

若手でありながらファッションとプレースタイルでファンを魅了し、2023年のカバー選手に。

表紙がここまでファッショナブルになるのはチザムの魅力!

2024年:ブラディミール・ゲレーロ・ジュニア(ブルージェイズ)

父はMLB殿堂入り選手。本塁打王争いを繰り広げた実力と人気で、2024年版を飾りました。

とんでもないパワーで常に本塁打ランキングの上位にランクインする怪物

2025年:ポール・スキーンズ、ガンナー・ヘンダーソン、エリー・デラクルーズ

シリーズ初の3選手がカバーに。

  • スキーンズ:2024年新人王、圧巻のピッチング
  • ヘンダーソン:37本塁打、守備範囲の広さで注目
  • デラクルーズ:25本塁打、67盗塁で最もエキサイティングな選手

ルーキーながら、オールスターでも大活躍のひげがトレードマークのスキーンズには大注目だ!


【まとめ】カバー選手はMLBの歴史そのもの

『MLB The Show』のカバー選手は、その年のMLBを象徴するスター選手です。

Potato

過去を振り返るとその年の象徴的な選手が勢ぞろいですね!!2026年版はだれになる!?ドジャース日本人投手3銃士か?


この記事を通じて、MLBとゲームの歴史を一緒に振り返ることができれば幸いです。

あなたのお気に入りのカバー選手は誰ですか?
ぜひコメントで教えてください!

この記事を書いたのは・・・
Potato

アメリカ西海岸に住むサラリーマン、通称「サンノゼ・ポテト」です!円安と物価高のダブルパンチを受けながら、ちょっとでも生活に「お得」と「楽しさ」をプラスする術を日々研究中です。

趣味はMLB株式投資。pythonを駆使して、データを分析して、ニンマリすることが休日の楽しみです。

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