日本で生活していると、水を買うのが当たり前のように感じることがあるかもしれません。しかし、実はアメリカ生活ではあまり水を買わない!!そんな事実をご存じですか?今回は、公共の場で利用できる給水ステーション「ELKAY」の魅力を紹介し、節約と環境保護の観点からもその価値をお伝えします。
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ELKAYの概要
1. ELKAYって何?
- ELKAYはアメリカの公共施設や学校、空港、オフィスビルなどに設置されているボトルフィリングステーションの一種。
- ペットボトルに直接水を注げるので、便利かつ衛生的。
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2. どこで見つけられるの?
- 空港、大学、公共図書館、スポーツジムなど、多くの場所で利用可能。
- スマホのアプリで最寄りの給水ステーションを検索できる便利なツールも紹介。
ELKAYを利用するメリット
私がELKAYをお勧めする理由は下記3点です。
- 節約できる
- 環境にやさしい
- 健康に良い
(1) 節約できる
- 水ボトルを買うコストがゼロに。
- 例えば、1本$1.5のペットボトルを週5本購入すると年間約$390の節約に。
(2) 環境に優しい
- ペットボトルの廃棄量を減らし、エコ活動に貢献できる。
- ELKAYのボトルフィルカウンター機能を通じて削減されたボトル本数を見ると、達成感もアップ。
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(3) 健康に良い
- フィルター付きのELKAYでは浄水が供給され、安心して飲むことが可能。
日本との違いと体験談
- 日本では自販機文化が主流である一方、アメリカでは給水ステーションの普及が進んでいます
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日本に帰った時に自販機で毎回水やお茶を買っちゃったよ。
結論(まとめ)
アメリカ生活で「水を買わない生活」を実現できるELKAYは、経済的で環境にも優しい最高の選択肢です。この記事をきっかけに、あなたもELKAYを積極的に活用してみませんか?
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