「Best All-Purpose Travel Credit Card」と言われる
Chase Sapphire Preferredカードをゲットした!!
Hotelやトラベル利用に圧倒的な
強さを誇る大人気カードだね
旅行大好きの我が家にはぴったり!
やはり大満足だ!!!
Chase Sapphire Preferredカードのメリットがわかります!!
- Welcomeボーナスでポイント旅行へ行きたい方
- 長期保有可能なカードをお探しの方
カード概要
Chase Sapphire Preferresカードの概要は下記です。
とにかくChase Travell Portalを利用して、旅行をする方にはとってもお得だ!
Chase Sapphire Preferred® Card
オススメ度合い ★★★★★
年会費
$95
クレジットスコア目安
700以上
初年度標準報酬額(SR)
1,065ドル
還元率まとめ
- 5% トラベル(Chase Travel Portal)
- 5% Lyft 利用
- 3% スーパーマーケット、レストラン、ストリーミング
- 2% トラベル(その他)
- 1% その他の買い物
その他の特典
- $50 Hotel Credit (Chase Travel)
- カード更新時に10% Anniversary point bonus
- 海外為替手数料無料
- 年会費 $95
- 海外為替手数料無料
- 家族カード作成無料
Welcomeボーナス:937ドル
(Welcomeボーナス75,000pt = 937.5ドル ※Chase Travel Portal利用時)
DoorDash 会員費用:120ドル
トラベル利用:8ドル
(ミニマムスペンド4,000ドル分を還元率2%のトラベル利用時)
メリット
- トラベル、Lyft還元率5%
- Welcomeボーナス60,000pt
- Hyattポイントへ1:1で交換可能
- Hotel Credit $50分
- 海外為替手数料無料
- Ultimate Rewards pointは無期限
- 10% Anniversary ボーナス
デメリット
- スーパーマーケット3%は
Walmart, Target, Costcoは適用無し - プライオリティパス無し
- ガソリン還元率1%
メリット
Chase Sapphire Preferredのメリットは下記になります。
Chase Sapphireのメリット
- Welcomeボーナスで年会費の10倍以上の還元がある
- 150ドル以上のパートナーサイトでの特典
- 2年目以降もアニバーサリーボーナスが貰える
普段使いの還元率もスーパーマーケット3%と高い。そして何よりWelcomeボーナスがありがたい。
基本的な還元額を合算すると報酬額は1,065ドルとなる。
平均獲得報酬は年会費95ドルの10倍近いぞ!!!
Welcomeボーナス
ミニマムスペンド(3ヶ月で4,000ドル)を達成すると、Welcomeボーナス60,000ptが貰えます。
ポイントの価値については後ほど、ご紹介しますが、基本的には1pt=1セントと考えられます。
つまりWelcomeボーナスは600ドルの価値があります。
使い方を工夫すると、1ptの価値は1セント以上になります
紹介リンクから作成する場合は増額ボーナスが獲得できることも?カード作成をご希望の方は下記リンクをご使用いただけると幸いです。
150ドル以上のクレジット
Chase Sapphire Preferredのメリットは他にもあります。
有効活用することで、年会費分は回収可能!
Dashpassの無料配布(120ドル)
人気沸騰中のフードデリバリーサービスDoorDashの有料サブスク会員Dashpass(年会費120ドル)が無料で付与されます。そして毎月DoorDashの10ドル割引券ももらえます。
Lyftで還元率5%
そしてもう一つの魅力は配車サービスLyftでの利用は還元率5%になります。
電車で飲みに行くことが難しいアメリカ生活でUberやLyftは必須です。私は毎月100ドルくらいはLyftかUberを利用します。
普段の交通費でお得にポイントが貯まるのは嬉しいな
よって年間60ドル分くらいはキャッシュバックを獲得できます!アツい!!
アニバーサリーボーナス
Chase Sappire Preferredの最後のお勧めポイントは長期保有に向いている点です。
長期保有に向いているのは下記の特徴から・・・
年会費95ドルと低価格&アニバーサリーボーナスの充実
どれだけお得なカードでも年会費が300ドルを超えると躊躇してしませんか?リーズナブルでありがたい。
またアニバーサリーボーナスとして、2年目の更新時には下記のボーナスが貰えます。
- 50ドルのホテルクレジット(Chaseトラベルポータル経由予約時に使える)
- 前年度使用総額の10%のボーナスポイント
50ドルのホテルクレジット
カード更新時にホテルクレジット50ドル($50 Annual Chase Travel Hotel Credit)をゲットできます。
Chase Travelポータルを通じて、予約したホテル滞在に適用されます
規約にはChase Travelを通じて、予約したホテル宿泊に対して、自動的に50ドルのクレジットが適用されると書いてあります。つまりアニバーサリーボーナス獲得後に、予約したホテル宿泊は50ドル割引になるってことですな!!
Chase Travelを通じてカードを使用して行われたホテル宿泊購入で、$50 Annual Chase Travel Hotel Creditの対象となるものは、ポイントが加算されません。「年間$50 Chase Travel Hotel Credit」とは、年間$50を上限として、Chase Travelを通じてカードを使用して行われたホテル宿泊の購入に対してお客様のアカウントに自動的に適用されるステートメントクレジットを意味します。
ただし規約をよく読むと、、、一点だけ注意がありました。
50ドルのホテルクレジット獲得時のホテル宿泊分に関しては5%ポイント還元の対象外!
前年度使用総額の10%ボーナス
続いてのアニバーサリーボーナスは前年度使用総額の10%をボーナスポイントとして付与されます。Chaseの規約には下記のように記述されています。
10%記念ポイントボーナス:口座開設記念年ごとに、前年の口座開設記念年にクレジットカードでお支払いいただいた金額の10%に相当するボーナスポイントを、1米ドルにつき1ポイント差し上げます。
少し難しくないですか?
私は初見では理解できませんでした。笑
重要な点は年間付与ポイントの10%ではなく、年間使用金額の10%を還元するという点です
例:還元率1%で年間4,000ドル使用した場合
4,000 pt 付与 (4,000セント=40ドル)
=還元率1%
年間4,000ドル使用後にアニバーサリーボーナス獲得
追加で400pt付与(年間4,000ドル×10%)
=還元値0.1%
つまりアニバーサリーボーナスで前年度利用金額の0.1%のポイントが付与されます。
前年度の買い物が還元率1%だったのが、更新時に0.1%分付加されて、1.1%になります。
Ultimate Rewards ポイント
Chaseカード保有者はUltimate Rewards ポイント(URポイント)をいかに貯めるか、
そしていかに有効活用できるかがこのカードの価値を最大化する肝です。
略してURポイント。
Chaseトラベルポータルで使うのがお勧めだ
ポイントの利用方法は下記になります。
多種多様な使い方がありますが、Chase Travel Portalがお勧めです。
Ultimate Rewards ポイント用途
- 航空会社マイル、ホテルポイントへ1:1で交換
- Amazon, Paypalの利用時に$0.01/ポイントで使用可能
- Apple 製品の購入に使用可能
- ギフトカード購入可能
- クレジットカードの支払いに充当可能
- Chase Dining利用時に使用可能
- Check口座やSaving口座にキャッシュバック
- Chase Travel Portalでホテルやフライトの予約
なぜChase Travel Portalでの利用がおすすめかというと、Chase Travel Portalでの利用に限り、
URポイントの価値が25%アップするから
つまりWelcomeボーナス75,000 URポイントは750ドルの価値ではなく、937.5ドルの価値になります。
URポイントはChase Travel Portalで利用することがお勧めです
その他のお勧めポイント
その他にもお勧めポイントがいくつかあるので、ご紹介しておきます。
- 海外為替手数料無料
- URポイントは無期限保有可能
- Authorized ユーザーの追加無料(家族カード作成無料)
注意事項
Chase Sappire Preferredカードはかなり使い勝手が良く、メンテナンス性も高いカードです。しかし何点か注意事項もあるので、ご紹介致しますね。
美しい薔薇には棘がある。
優れたクレカにも注意事項があります。
そしてChaseカードは一般的に審査が厳しいことで有名です。
もしいち早くカードを作成したい方は Chase銀行口座を開設することがカード獲得の近道です。
ラウンジアクセス権は無し
こちらはさらに上位カードのChase Sapphire Reserveカードのみの特権です。
Preferredカードにはラウンジアクセス権は付与されません。
Chase 5/24ルールについて
5/24ルールとは、Chase銀行が発行するクレジットカードの審査基準の一つです。
過去24ヶ月間に5枚以上のカードを作った人は審査に落ちることで知られています
あくまで過去の審査結果に基づく情報ですが、有名なルールで信頼性も高いでしょう。
もしChase銀行発行のカードを作成する際は過去24ヶ月の作成枚数に注意しましょう。
SSNに基づいて枚数は計算されるので、
AMEXなどのカードも全てカウントされます。
枚数のカウントはパーソナルカードに限ります。
ビジネスカードは枚数のカウント対象外です。
よって過去24ヶ月にパーソナルカードを5枚作成している方はChaseカードは作成が厳しいです。
また5/24ルールに該当した方はビジネスカードの作成も厳しくなります。
最適解は・・・
よって現時点で過去24ヶ月で4枚のカードを作成しており、かつChase銀行発行のカード作成を検討している方は5枚目のクレカ選びは慎重にするべき必要があります。
5枚目はChase銀行のパーソナルカードか
ビジネスカードを作成することをお勧めします。
まとめ
本日はChase Sappihre Preferred Cardのご紹介をしました。
噂に負けない強力なカードだ。
2024年最強のトラベルカードで、日常に彩りを加えるのはいかが?
気になった方は下記ボタンよりカード作成いただけると幸いです。
それでは本日もありがとうございました。
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